口唇ヘルペスは病院の何科に行けばいい?

口唇ヘルペスは粘膜へのウイルス感染症ということで難しく考えてしまい、初めての人は病院でも何科にかかればいいのか混乱してしまう人もいるようです。しかし口唇ヘルペスは皮膚・粘膜の病変ですから、シンプルに皮膚科にかかれば問題ありません。

 

皮膚科というとウイルス感染症への治療を行ってくれるようなイメージがない人もいるかも知れませんが、皮膚の病変であれば基本的になんでも面倒を見てくれます。口唇ヘルペスについても例外ではなく、口唇ヘルペスの診断確定から塗り薬と内服薬も出してくれるため、口唇ヘルペスに必要な治療の全てを皮膚科で行ってもらえます。ですから口唇ヘルペスの状態などを問わずとにかく皮膚科を受けてOKです。

 

ただし、ヘルペス感染は時に発熱や頭痛を伴う場合があり、くちびるに特徴的な病変がないと口唇ヘルペスと自己判断できない場合もあります。その場合は内科で見てもらっても問題は無く、基本的にはヘルペス治療のための内服薬を出してもらえますし、必要に応じて皮膚科へ誘導されることがあり、その場合は指示に従って皮膚科に移ればカルテを引き継いで皮膚科での専門的な治療を行ってもらうことができます。

 

基本的に、間違った科を受診したからといって何かペナルティを受けるわけではありませんので、あまり考えすぎず思い当たる科を受診して誘導してもらえばいいですし、不安ならば総合受付で聞いてみるといいでしょう。