口唇ヘルペスの治し方なび〜早く治したい方必見〜

口唇ヘルペスの治し方!早く治すには?

目立つところにできて気になるし痒みや痛みも不快な口唇ヘルペス。人によっては何度も繰り返しやすいもので、ノイローゼになるほどストレスを溜めてしまう人も多いようです。

 

不快な症状もさることながら目立つくちびるという部位にできる病変ですから、できるだけ早く治したいものですよね。口唇ヘルペスを早く治すには、外用の塗り薬と合わせてリジンサプリを併用することが重要です。

 

ヘルペスができたところに塗り薬を塗るのは、直接的に粘膜の健康状態を整えたりウイルスを排除したりするために重要なことです。

 

しかし注意しなければならないのは、ヘルペスウイルスはそこかしこに存在するごくありふれたウイルスであり、かつ感染力がそれほど高くないものです。

 

したがって口唇ヘルペスを発症したということは感染力の低いヘルペスウイルスへの感染を許してしまうような粘膜もしくは免疫力に問題を抱えた状態であると考えられ、塗り薬で病変に対してアプローチしただけでは再感染の可能性が高く、ヘルペスの根治にはなりにくいのです。

 

リジンは皮膚や粘膜の健康状態を高めてウイルスへの基礎抵抗力を高めるとともに免疫力も高めてくれる働きがあるため、ヘルペスに対する根本的な対策となります。ただし即効性はあまりないため、塗り薬との併用が最適なのです。

 

塗り薬は口唇ヘルペスができているときだけ塗るべきですが、ヘルペスを繰り返している人はリジンサプリの普段からの服用が勧められます。リジンを摂取し皮膚と粘膜を健康に保つことが、ヘルペス予防に何よりも重要なことなのですから。

 

口唇ヘルペスに効く塗り薬

 

口唇ヘルペスはヘルペスウイルス感染症であり、雑菌や細菌への感染症とは治療法や有効成分が異なりますので、塗り薬に関してもヘルペス用の専用品を用いる必要があります。通常の殺菌作用を有する汎用塗り薬などを用いても効果が得られないことがありますので注意してください。

 

口唇ヘルペス用の塗り薬として有名なものにアブレバがあります。これは口唇ヘルペス専用のクリームであり、抗ウイルス薬として働く有効成分ドコサノールを10%配合しているため確かな効果が期待できます。ドコサノールはヘルペスウイルスに対する効果が実証されている有効成分です。

 

同じように、ヘルペスウイルスに対する効果を発揮する有効成分ビダラビンを配合した塗り薬としてアラセナSシリーズがあります。

 

アラセナSは通常の軟膏タイプとクリームタイプがあり、好みによって使い分けることができるため便利です。有効成分はどちらも同じくビダラビン3%となっています。

 

ヘルペシアクリームは口唇ヘルペスの再発治療薬を謳う塗り薬で、上記二つと比べて早期治療や予防の意味合いの強い薬です。

 

抗ウイルス成分であるアシクロビルを5%配合しているため治療薬としてももちろん有効に機能しますが、再発のきざしがあった時点で使い始めると発症を予防したり早期に治すことが可能になります。

 

口唇ヘルペスが慢性化している人に特に愛用されている塗り薬で、粘膜の乾燥や荒れを防ぎ状態をよりよく保つ作用も高いです。

 

口唇ヘルペスに良いサプリ成分

 

口唇ヘルペスができてしまったりその兆候があるときは塗り薬を使って集中的にケアしてしまうのが得策ですが、それと同等かそれ以上に、普段からヘルペス感染を予防するために必要な栄養素を摂取しておくことが重要です。

 

ヘルペスは決して感染力の強い恐ろしいウイルスではありませんので、ヘルペス予防に重要な栄養素を摂取して粘膜の健康状態を保っていれば未然に感染のほとんどを防ぐことができます。そして、サプリを用いて必要な栄養素を毎日しっかり満たすことが求められます。

 

ヘルペス予防に最も重要な栄養素と言えるのがリジンです。リジンは必須アミノ酸の一種であり、皮膚・粘膜の健康状態を保つとともに免疫力を高めてヘルペスを予防する効果があります。

 

理論上ヘルペスの予防に役立つというだけでなく、実際にリジン摂取量とヘルペスの感染率の関係を示すデータは数限りなくあり、ヘルペス予防に確実な効果が得られる栄養素の一つです。

 

また、粘膜の状態を保つ栄養素といえばビタミンCです。ビタミンCは皮膚や粘膜の水分を保ち、また粘膜の荒れや欠けなどを修復するため、ヘルペスに感染しにくい健康な粘膜を維持することに寄与します。

 

ビタミンCは様々な野菜や果物に広く含まれる一方で、その用途があまりに多岐にわたるため、ほかの用途で消費されてしまい皮膚や粘膜の健康にほとんど使われないという事態がよく発生します。特に喫煙者やストレスの多い生活を送る人はビタミンC消費量がかなり多いため、サプリで十分に摂取する必要があります。

 

最後に、亜鉛も皮膚・粘膜の形成・新陳代謝に必要となる栄養素ですので定期的な摂取が必要です。亜鉛が不足すると粘膜が薄くなったり一度荒れてしまうとそのままなかなか修復されなくなったりします。摂取しにくい栄養素ですのでこれもサプリからの摂取が推奨されます。

 

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人に移す前に!口唇ヘルペスの感染率

 

口唇ヘルペスはウイルス感染症である以上、人に移す可能性があります。口唇ヘルペスの病変が発生している部位はウイルスが活性化しており、他人と接触することで移してしまいやすくなっています。では、口唇ヘルペスの感染率はどの程度あるのでしょうか?

 

ヘルペスウイルスへの感染率は人種によって差があるようですが、日本人は比較的低く、10%程度にとどまるというデータがあります。

 

日本人は約半数がヘルペスウイルスに対して抗体を持っているといわれ、抗体を持っている人には感染しにくいためこのような確率となっているようです。

 

ただし、抗体を持っていても栄養不足・免疫力低下により抗体が少ない状態となると感染する可能性がありますし、その率も上がります。10%というのはあくまで日本人全体の平均であり、ある人が他人のヘルペス発症部位に接触したときの感染率ではないことに注意してください。

 

つまり、ヘルペスを繰り返しているような抗体のない人が他人のヘルペスに触れると、10%などではなく高い確率で感染するというわけです。

 

ヘルペスウイルスへの感染は個人差が大きいため、少なくとも病変がはっきり視認されるようなヘルペスに対しては用心するに越したことはありませんし、もし自分がヘルペスを発症しているときは他人に移る可能性のあるような接触の仕方は控えなければなりません。他人に移せば、そのヘルペスウイルスが自分に返ってきて再感染する可能性も十分にあるのですから、

 

口唇ヘルペスは自然に治らない!放置禁物!

 

よく、病気は放っておけばそのうち治ると楽観的な姿勢を見せる人がいます。特に口唇ヘルペスは不快な症状があったり見た目に難はあるものの、生活に大きな不自由が生じたり生命が危険にさらされるわけではないため、男性などで放置する人が後を絶ちません。

 

しかし口唇ヘルペスは放置していても自然に治ることは決して無く、回りに感染させて回ることになるため、必ず治療を行わなければなりません。

 

ヘルペスはかかりやすい人であっても治癒したり再発したりを繰り返すものですが、ひとたびヘルペスウイルスに感染すると、そのまま放置して症状が治まったとしてもヘルペスウイルスが感染部位から完全になくなることはほとんど期待できません。

 

皮膚・粘膜の状態や免疫力の高さによって症状を押さえ込んだり感染・増殖を抑制することは可能で、そのようにできている限りはヘルペスの病変が生じることはありませんが、ウイルス自体は潜んだままとなっている「不顕性感染」の状態になっていると考えられています。

 

そして疲労・ストレス・栄養不足などにより体調を崩したり免疫力が低下したタイミングで再発することになります。

 

不顕性感染の状態では他者への感染率も低くはなっていますが、0ではありません。口唇ヘルペスを治療せずに放置していると自分が損をするだけでなく他人にも迷惑をかけることになってしまいます。ですから、口唇ヘルペスに感染したらその都度確実に治療を行いましょう。